当社では作業工程一つ一つにおいて資材や工具の適切な使用、危険予測を含めた施工箇所の安全確認を必ず行います。

ベテランの職人、新人問わず必ず行うよう社員の意識を高めています。

現場で作業をする職人さん、周囲を通る一般の方の大切な命を守るため、何よりも品質、安全確認の作業工程を第一に考えております。

工事現場では様々な業者様がそれぞれのスケジュールの下に働いています。

当然ながら足場のスケジュールの遅延は全体の工期へ大きく影響を与えてしまいます。

工期の遅延は各業者様へ焦りとなり作業品質の低下、安全確認の不足を招いてしまう可能性があります。

安全と良品質をご提供をさせて頂く弊社では工期、スケジュールの厳守はお客様との欠かせない約束事となります。

当社はこの業界では珍しく社員全体の年齢がまだ若く、現場で活気のあるパフォーマンスが出来ます。

現場での急なご要望にも社員一人一人が柔軟に対応できるよう新人育成にも努めております。

また、従業員の心理状態は作業品質、安全性に大きく影響を与えます。現場管理者、職長、職人が一丸となり、安全に対して声を掛け合いワンチームで工事に挑んでおります。

当社では、くさび式足場を中心に相当数の資材を保有しておりますため、レンタルやリース等の余分な費用をかけず、コストの削減を図ることが可能です。

ご依頼から搬入までのスピードも大幅に短縮する事を実現し、急なご要望にもお答えする事が可能です。

足場工事は高所での作業を伴うため、安全対策の徹底が欠かせません。

万が一にも現場で事故が起これば、職人の命に危険を及ぼす恐れがあり、他業者様やお客様にも多大なご迷惑がかかります。

現場での整理整頓はもちろんの事、一つ一つの作業に対して「これでいっか」という妥協を無くし、「これなら大丈夫」と責任をもって言えるような意識づくり、施工を行うよう心がけております。

毎日の朝礼では主に以下の点に留意した確認作業を行います。

• 「カラーコーン、バリケード等の設置」 　　通行人等への配慮、周囲への安全対策
• 「落下物防止への意識確認」 　作業中の落下物防止措置、使用工具の確認
• 「安全帯等の保護具着用の徹底」 　職人自身の安全対策、作業場所の確認

当社では現場での災害を防ぐために、毎朝必ず朝礼を行い、安全意識の確認、当日の現場での注意事項、施工順序の確認を行います。

また、半年に1度は必ず社内安全大会を開催するだけでなく、月に1度の定期的な社内会議を欠かさずに行っております。

各現場、全社員で年上も年下も関係なく意見を出し合う周知会等を行う事で社員の団結を強め、より良いチームワークのもと仮設工事が行えるよう更なる向上を目指しております。